短大の友人に誘ってもらい、自転車で芦花公園に夕方
向かう。世田谷文学館で開催中の”荒井良二のいろいろ展”。
この絵の感じは前から大好きだったんだけど、今日、もっと好きになった。
絵本を描いたり、雑誌の挿絵も描いている人なんだけど、
「絵本の画風は決して子供向きに描いているわけじゃない、
子供向けに描いてたら、子供の方に失礼だし」
的な文章がエントランスの壁に素敵な文字で描かれている。
うんうんわかります。みたいな、もー、入り口から虜。
中には原画が沢山並んでいて、奥には「ポストのれんしゅう」
と描かれたオブジェがあった。
底がないポストで、段ボールを投函口から入れると、床に落ちる。何回でも。
ポストのれんしゅう用なので。すてきすぎます!
夜中に運転中、J-WAVE(いつも81.3FMです)から
荒井さんの声が、、、、そのオブジェをなんでそれを作ろうとしたのかを話していた。
偶然すぎる!さっき見て来たよ!!
今日は6km走ったし、いろんなとこがほかほかしました。
こんばんは!
3/29までなんだねー。自分も行ってみます~!
なんか行ってみたくなった。
絵本てさ、子供のために作られてるんだろうけど
まずはじめにそれを手にするのは大人で、
その大人が選んで・・・子供のために読むものだよね。
子供のものだけど、大人のもの。
うまくいえないけど。。。
「絵本の画風は・・・」意味合いは違うんだろうけど
あたしはなんだかふと、そんなことを思いました。
絵本を描く人(つくる人)って、
なんか凄いって言うか深いね。
おこめたんも含め、クリエイターは、やっぱりステキだ{キラリ}
creaさん。
そうそう!私もうまく言えないんだけど、でも深いよね。
絵本の言葉はシンプルだからなのか、グアーって身体に入って来る気がします。
でもそんな力のある本は、感覚に敏感な小さい人の方が
読んだ時に大人よりも感じるものが大きいのかなあ。
crea氏がこれから小さな人にいろんな事を伝えられるってことが
羨ましい!!
育子さん。
いいなあ。って思える展示でしたよ!
こんな考え方の人がいてくれてありがとう、という感じです。
かなめさん。
こんばんわー!
世田谷文学館の隣のジムに通ってみたい、と少しだけ思いました。
かなめさん的おすすめ展示も知りたいです!